血液オゾン療法Treatment
特長
体外で血液をオゾンガスと反応させた後に点滴で体内に戻します。
これにより、抗酸化力増加、血液循環改善、免疫力強化など、結果として、自然治癒力を増強し、生命力を高めてくれます。
ドイツでは健康保険が適応され、この治療法を行う医師が1万人以上存在する安全性と治療効果が認められた点滴療法です。
体力回復を実感される方が多い治療法のひとつです。
マイクロ波治療(CEAT)との相乗効果もあります。
主なリスク、副作用について
ドイツ、オーストリア、スイス、イタリアで数百万回の自家血オゾン療法セッションが行われた後にも、重篤な急性または慢性の副作用やがんの発生率の増加は報告されていません。
甲状腺機能亢進症・高血圧でACE阻害剤を内服中の方、G6PD欠損症の方はできません。
点滴針による出血や感染の可能性はあります。
オゾン自体は安全な濃度ですが、抗血液凝固剤としてヘパリンを微量使用するので、これによる副作用はあり得ます。報告されているのはアナフィラキシー、出血、血小板減少などですが、諸外国および国内で重篤な有害事象は報告されていません。
(日本酸化療法医学会ホームページより抜粋)
その他重要事項
当該製品は国内において承認されておりません。
当該製品は日本酸化療法医学会指定の業者より輸入しております。