患者様の声Voice
気がつけば12年。
再発や転移もなく健康に過ごさせてもらっています。
乳癌の術後、再発や転移をしないかがとても心配で、生活指導までして下さる先生を探していました。そこで林先生のことを知り、予約をさせてもらいました。
先生は、ホスピス勤めで色々なことをご存知だという安心感があり何でも話せました。サプリメントも私にあったものをすすめてくださいました。
そんなことってこれまでの病院ではありえませんでした。
治療法も、先生はとにかく勉強熱心で常に新しい情報を更新され、おいついていけないこともありますが、それもまた頼もしく思います。
つい、家族のことやプライベートな悩みまで相談してしまうこともあります。
大きな病院の先生は多くの患者さんをかかえられており、ちょっとした悩みや不安を訴えても耳を傾けてもらえませんが、コチラでは心のケアをたくさんしてもらっているような気がします。スタッフの方もいつも明るく元気をもらって帰っています。
気がつけば林先生にお世話になって12年。
再発や転移もなくこんにちまで何とか健康に過ごさせてもらっています。
もし、術後に林先生にお会いしていなければ今とは違っていたかもしれませんがそれは比べようがありません。
ただ、林先生の言われることに納得し術後のケアを怠らずにしてきたことは間違っていなかったのかなと思います。
何ができないかより出来ることを増やしていく。
無理をせず、工夫することを楽しんでいます。
昨年の秋、大学病院で余命1年と宣告され、抗がん剤も効かないかもと言われました。
そのあと息子が「何か出来ないか、何もしないより何か出来ることをしよう。」と色々探してくれ、行き着いた先がプラズマ治療でした。
それから、プラズマ治療をされている先生のところに話を聞きに行き私にもその治療を受けさせたいということでコチラのクリニックに行き着きました。
初めてSINGAさんに相談に行ったときはプラズマ治療のことしか頭にありませんでしたが、マイクロ波治療について教えてもらい、その場で本を買って家に帰って読んでみると一晩で考えがまとまりました。
「マイクロ波治療は、私にとっての抗がん剤になる」そう思いました。
不安だらけで、霧の中を彷徨っている私の心の中で本能的にマイクロ波にかけてみようと思いました。息子もそれに賛成してくれ、そこからマイクロ波治療が始まりました。
通い始めの頃は先生と話をしても先生の話が理解できず、わけが分かりませんでした。
こんなに苦しんでいるのにどうしたら良いのかはっきり教えて下さい!!と、思ってばかりでした。
精神的に八方塞がりで通院している病院にも頼れずに参っていることを告白したら、「私が受け皿になります。」そう言って下さいました。
それを聞き、ようやく林先生のこれまで言われていたことが理解できました。
私が言うのもおこがましいですが、この先生は口べたなだけで本当は一番大切なことをわかってらっしゃる。私の考えにとっても合っている先生だ。
普通の人からしたら変わっているかも知れませんが、目に見えない世界のエネルギーというのか、本来人間に備わっているものを良くしなければ病気は治らないと思っています。
免疫力も大切ですが、揺らがないプラスαの部分。
そこを林先生やスタッフの方が治療の度に話を聞いて下さり、私に思い出させてくれました。
それに気付いてからは治療に対して、マイクロ波の機械任せではなく、自分にとって必要なことはきちっとするようになりました。
アルカリや酸の摂取。
食事も、ケトン食を知ってからは、自分が食べて良いか摂らない方が良いものなのかを判断して食べています。無理をせず、工夫することを楽しんでいます。
何ができないかより出来ることを増やしていく。
ボケ防止にもなって、一石二鳥です。
現在はお陰様で、余命1年と言われてから約1年がたちました。迎えることは難しいと思っていた誕生日も迎えることができ、毎日感謝の連続です。
お天道様が出ているだけで有り難く、主人にイラッとしてもイラッとする感情があることがまた、有り難い。
見るもの聞くこと全てのものに感謝しながら毎日を過ごしています。
思考停止の暗黒の世界から、
来なくてもいいと言われる期待がもてるまでになれました。
私がこちらへ伺うきっかけになったのは、友人からのメールでした。
がん治療を受けているが一向に効果が現れず、でも、なんとかがんを治したい。
そう思っているときに、友人が CEAT(がん活性消滅療法)というものがあることを教えてくれました。
すぐさま本屋へ行き、前田華郎先生の「がん治療に苦痛と絶望はいらない」。を取り寄せて一気に読みました。
科学的根拠に基づいたデータがたくさん紹介されており信頼性がある。
是非、この治療を受けたいと思い横浜に予約の電話をしようと思いましたが、巻末に宝塚にも施設があると書かれてあったのでコチラに電話をして予約を取りました。
初めて行った日は、林先生への相談だけでした。
先生は公正に、「絶対治ります」などの軽々しい言葉は使わず、ポジティブでもなく、ネガティブでもなく、がんの勢いと自己免疫がどちらの勢いが勝るかによって治療成績が変わってくる。と話して下さいました。
がんのレベルが最も高い私の状態では免疫のバランスや体力、がんの勢いなどそのバランスを考慮しながら治療していくことをすすめられ、そこに安心感を覚えました。
先生の話を聞いて2週間後、初めてマイクロ波治療を受けました。
この頃の私は、体力が相当低下しており病院やクリニックに行くにも誰かが車で送り迎えしてくれなければ移動も辛かったです。
それから約9ヶ月。通院するのに徒歩と電車を使い、自分一人の力で病院やクリニックに行けるようになりました。
ある期間ごとに少しずつがんのエネルギーレベルが下がっていると先生が発言されるので、それも非常に励みになり有り難いです。
CEATと病院の治療の相乗効果で身体の状態を維持できていると自分では思っています。
最近はある思いを抱くようになりました。
将来、クリニックも病院も治療に来なくてもいいと言われる日が来るのではないだろうか?来て欲しい。
思考停止の暗黒の世界から、そんな期待がもてるまでになれました。
温熱治療
マイクロ波照射によるがん活性消滅療法(CEAT)
血液オゾン療法
高濃度ビタミンC点滴療法
プラズマパルサー(還元電子治療)
分子整合栄養学療法
高純度水素点滴/注射療法
再生医療