SINGA宝塚クリニック|がん治療・統合医療

専門用語の理解Terminology

がん治療 専門用語の理解のために

がんと老化と生活習慣

「がんは老化という現象のひとつである」という見方があります。

小児がんがあったり、若い方の乳がんや胃がんがあったりもするので、すべてのがんが老化現象とは必ずしも断定はできませんが、50歳代ぐらいのがんは、老化が早期に現れたと考えられなくもありません。

80歳代、90歳代の人のがんは老化にともなう細胞の変異ととらえるのに異論は少ないでしょう。
それでも、がんという病名がつけば、それは、老化とするよりも、「疾患」ととらえて、治療の対象と考えられるものとなります。

ドクター林の見方

もし、がんが、老化の一面の現れだとの認識が強くあるとすれば、極端な場合は、「そのまま、自然の成り行きに任せる」という考えもあながち的外れとは言えないと考えられます。

がんは、食べ過ぎや運動不足、それに喫煙などの生活習慣の乱れが関係していると言われています。
それでも、食生活に注意したり、適度な運動したり、タバコを吸わないひとでもがんになる人がいます。
睡眠不足や、仕事のしすぎなど過度のストレス環境が誘因になっているともいわれます。

これをすれば、必ずがんは防げるというものはなかなかないのが現状ではないでしょうか。
ある面、防ぎようがないとも言えます。

もし、そう考えるなら、ちょっと立ち止まって、出来るだけ「快適に日々暮らす」という「柔らかな視点」も役に立つのではないでしょうか。
がんになる前も、なってからも。

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